ありえない食事に感謝しろだと？

帰ったら一応夕食が用意されていた・・・と言っても、食卓にあったのは


焼いただけの肉（味付けなし）
玉ねぎと豆腐を少し火にかけた、味の付いていない汁


以上２点のみ。
どうしろってんだよ。
てめえで味付けしろってか？


しかも味の付いていない肉は厚さが8mmくらいあるのだが、かたい。とにかくかたい。
嫌いな肉だ。
安いからって大量に買ってきて（旦那が）、冷凍庫にまだある。
それを食べ終わらなければこれからも食卓に上がるだろう、この肉。


あるから食べな


と投げやりに言ってくる旦那。


はい


と答えると、


はい　じゃなくて、　ありがとう　でしょ


と憎々しげに語る旦那。
こんな味のないものしか用意してないくせに。
その他の副菜とか一切なし。
それも肉とか数枚あるだけ。
汁も、すっくねーの。一杯ぶんもありゃしない。


こんなのに感謝しろっての。
冗談じゃない。
これならトーストにコーヒーの方がよっぽどましだ！
こんな食えもしないもん用意されて、それを食べなきゃならない方がつらい。
これなら何も用意されていない方がいいよ。
そしたら適当に自分で食べるから。
自分の分だけならなんだっていいしね。
とりあえず、この味のないもの以外。笑