典型的な鬱症状

昨日は旦那から「お前を殺してやる」と凄い剣幕で何回も言われた。


その後夜旦那はキャバクラに言ってまた泥酔して帰ってきた。
凄い酒臭い。
幸いにも昨日は絡まれずに済んだ。


その間に女性サポートセンターみたいな所へ電話相談した。


何度かかけてやっと繋がった。
「もしもし」と相手の声が聞こえた途端泣きだしそうになった。
「あの、何から話したらいいか良く分からないんですが…」
既に涙声で声を出すのがやっとだった。


それで今までのことをざっと説明して聞いてもらった。
相手は「うん、うん」とほぼ聞き手だった。
ただ話して少しスッキリできたのと、アドバイスをもらった。


それは暴力、暴言などがあったら手書き（パソコンでは書き替え可能なので信ぴょう性が薄くなるそうです）でメモを取る。
もし暴力を振るわれたらすぐに受診してお金がかかるけれど診断書を取っておく。
その際は「旦那に殴られた、痛い、どうにかなっていませんか」などという一言も忘れずに。
カルテに書いてもらえます。
私のメイン口座からお金を旦那の知らない口座へ移し、口座に残高がないようにしておく。
お金を請求されたら「もう残高がない」というため。


これらはちょっと参考になった。
早速このブログに書いてあることを元に手書きで旦那からの暴言、暴挙、暴力について記述し始めた。
やっぱりこのブログやってて良かったわ。
今までの仕打ちは覚えてはいても日付までは覚えていなかった。
けどこれでメモ書きができるね。


日々の記録が大事なんだって。
鑑定するのはプロだから下手にパソコンとかで作成すると後から上書きもできるため、あまり信用がないそうだ。
あくまで手書き、家計簿への走り書きでもいいそうです。


これでもし離婚ということになった場合、証拠として提出することができるみたい。
少なくとも旦那の非は証明できる。
手間かかるけど少しずつやってる。


後昨日ネットで安い賃貸物件探してた。
2K、駅から徒歩5分、家賃3.8万円という物件を発見。
マンションで古い物件のため収納や窓が多い。
バス・トイレ別キッチンにも各窓がある。
気に入った。
エアコンついてないけどこれから寒くなるから今なくてもいいか。



今朝は「俺もう北海道帰るわ」と言ってきた。
嬉しかった。これがほんとならね。
そのすぐ後、「もうほんとにお前の面倒見る気ないから」とも言われた。


私が「猫どうする？」
「あなたが北海道へ行ってこの家も売り払うと猫は誰が面倒みるの？見てくれるならいいけどできないなら新しい飼い主を探さないといけないよ」
と言うと、「出ていくの」と聞かれた。
「分らないけど」と答えた。


旦那は自室に戻った。
暫くして下りてきて、「さっきはごめん」と言って謝ってきた。
けど私は信用していない。
これもいつもの鬱の浮き沈みのひとつ。


「別れるにしても別れないにしても協力してやっていこう。その方がお互いにいいはずだから。もし他の男の所行きたかったらそれでもいいから」


はあ？他の男？
いつもそうなんだけど、何かと言うと他の男という言葉を引き合いに出す旦那。
まるで現在進行形で私に他に付き合っている男性がいるかのような言い方だ。


正直今男はいいやって思ってる。
きちんと私を養ってくれて自由にさせてくれる人ならいいけど（そんな人見つけるの難しい）、そうでないなら一人の方がマシ。
車の運転もできるようになったし、重たいものやかさばるものは配達してもらえばいいし。
いちから付き合うとか、もう面倒臭いんだよね。


それなのに私に男がいるかのような言い方をする旦那。
まさか証拠をねつ造して私を陥れ、自分に有利に離婚手続きを進めるつもりじゃあるまいな。
それも占い師の指示なんだろうか。
離婚するなら奥さんから慰謝料取りましょう、みたいな。
あり得る。


けどそんなことしてみろ、これまでやってきた狂言も全部ばらしてやる。
こっちには手書きのメモもあるし、第一叩いてホコリが出るのは旦那の方だからさ。
引っかかったキャバクラ嬢もどうやら一人くらいいるらしく、こっそり逢ってるみたいだ。



少し落ち着いてきたとはいえ、やはり仕事をするには旦那といたらできない。
ここは暫く大人しくして機嫌を取って前職場に復帰することになったとか言ってみようかな。
嘘だけどね、もちろん。
そうでないと仕事にも出られない。