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うちのマダオ(まるでダメなオッサン)を公・開・処・刑!

リストラ、鬱、DV、シスコン、問題だらけのだめんず夫。 日常の愚痴を真剣にぶちまける毒吐きブログです。

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って言われて胸ぐら掴まれて、寝起きに引きずり回された。



もう、旦那は間違いなく狂人だと思う。



事のいきさつはこうだ。
旦那が貰ってきた半身不随のウサギ。
半身不随だから、排泄は垂れ流し。
リフォーム用に購入して使っていなかった大きなバスタブの中で今飼っている。


が、数時間もすれば排泄物まみれになる。
ある日の夜、そこに旦那が飼っているねこを放り込んだ。
嫌がって逃げ出そうとするねこ。
それを阻止する旦那。
しかも笑って見てる。


こいつ狂ってる…って思って私はねこを助けようとした。
が、それが気に入らなかったらしい。


「喜んでいるんだから、手を出すな」


と言って私をどつきだした。


喜んでなんかいないだろう。
明らかに猫は嫌がっている。
ウサギと一緒にされるのも嫌だし、排泄物まみれの中に放り込まれるのだって嬉しいはずがない。


私に矛先が向かった。

「これから出かけるからお前車に乗って待ってろ」


と言い放ち、私を外に出した。
出た途端、玄関のカギ閉められた。
中に入ることができない。
閉めだされた。


車のカギも家の鍵も持っていない。
携帯、財布も持っていないまさに手ぶらの状態で追い出された。
どこに連絡もできない。


そして旦那はやっぱり私を閉めだす目的だったのだと分った。
少し待ってみたが、旦那が家から出てくる気配はなかった。
私は仕方なく、とぼとぼと歩きだした。


近所の公園に行ってみた。
休もうと思ったけど(水道もあるし、トイレもあるから)、既に人がいた。
何だか怪しい感じだったので、そこで休むのはやめた。



歩いて10分くらいのところに地元の公立中学校がある。
そこの門がまだ開いていた(夜8時半くらい)。
私は中に入って行った。
どこかに座れる所があるかもしれない。


グランドに野球ベンチみたいなのがあって、そこで休むことができた。
幸いにも雨は降っておらず、助かった。
そこで数時間過ごしたが、流石に寝るのは躊躇われた。
私のような浮浪者やその他の侵入者がくるかもしれないと心配になったからだ。


その後、自宅に戻ってみた。
やはりカギは閉まっていた。
しかも部屋の電気がついており、旦那がまだ起きていると分った。
今何とかして中に入ろうとしても、火に油を注ぐような状態になるだろうことはすぐに分った。
だから旦那が寝静まるのを待つことにした。


少しすると、大音量で旦那が音楽をかけだした。
たぶん時間的に11時過ぎくらいだったのかな。
近所迷惑。
2階の自室の窓を開けている。
うるさい。


私は仕方なく車庫の奥へ入り、そこで体育座りで休むことにした。
超カラダが痛い。
疲れる姿勢。
そんな状態でまだ2?3時間待つことにした。
そろそろ周囲も静かになり、旦那も寝たらしい。



庭に周り、こんなこともあろうかと開けておいた私の部屋の窓(1階)。
開いていた。良かった。
そこから侵入して、部屋で休んだのだ。
時計を見たら午前3時だった。


そこから8時くらいに旦那に胸ぐら掴まれて引きずり出され、たたき起こされたわけだ。
そして尋問が始まった。
「てめェ、何入ってきてんだよ」ってね。



こいつまじ殺してやりたいと思った。
人に対して殺意ってほんとに沸くんだね。
でも私は手を下さない。
私が何もしなくても奴は自然に自滅するだろう。
それを待ってやる。


そしてあんまりにも行動がおかしいから、精神病院に強制収容できないかを調べることにした。
こんな状態では私はおちおち眠れもしない。
奴が夜中に二階から下りてくる音がするだけで、何をやらかす気かと目が覚める。




旦那はいつも会社へ行くのにヤクザのような格好をしている。
そんな恰好じゃ注意される原因を作っているのは自分だろうと言ってやりたくなる。
マジで写メとって画像アップしてやりたいくらいだ。


そしてハサミを持ち歩いている。
まるで何かあればそれで相手を刺してやる、って威嚇みたいな。


会社には盗聴できる腕時計とボイスレコーダーをいつも持参してる。


そして最近気づいたことだが、奴にはおよそ3つの人格がある。


1・・・大人しく、穏やかで人のいい、気前のいい性格
最近はあまり出てこなくなった。笑

2・・・やたらハイテンションでうざい性格
自分の考えをやたら強要してくる面倒なタイプ。

3・・・攻撃的で明らかに言動のおかしい性格
私をどついたり、引きずりまわしたり、ねこを虐待するのもこいつ。
ケンカ売ってくるのもこいつ。


以上の3つだ。
このうち2と3は他の人格のやったことを覚えている。
1は覚えていない。


海外小説などでよくある「多重人格」。
それに該当するような気もする。
それによると、本人格は他に人格があることを知らない。
他の人格は他の人格や本人格のことを知っており、行動などを把握している。


まさにそれだ。


だとすると、やつのメイン人格は2か3なわけだ。
私はいつか奴の狂人ぶりを証明して、奴を精神病院へ送り込んでやる。
義母もそれを勧めてきた。
今そのために何ができるか調べるつもりだ。

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